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2020年09月06日

商標出願~登録までの手続きの流れ

商標権を取得するためは、特許庁へ商標を出願して商標登録することが必要です。
商標とは、ロゴやネーミングなど、商品やサービスを識別するための標識です。

商標登録出願を行うには、「商標登録を受けようとする商標」を決定し、商標を使用する「商品」または「役務」を指定し、商標登録願に記載します。
商標法では、サービスのことを「役務(えきむ)」といいます。

45ある区分の中から、一つ以上の区分を選択し、商品・役務を指定します。
指定した商品を「指定商品」、指定した役務を「指定役務」といいます。この指定商品・指定役務は商標権の範囲を決定するものです。

商標登録出願がされると、出願番号が付与されます。
特許庁では、出願された商標が登録することができるものかどうかを審査します。

登録することができない商標は、例えば次のようなものです。

自己の商品・役務と、他人の商品・役務とを識別できない商標
商品の産地、販売地、品質のみを表示する商標などが該当します。

公益に反する商標
公序良俗を害するおそれがある商標、商品・役務の内容について誤認を生じるおそれがある商標などが該当します。

他人の商標と紛らわしい商標
他人の登録商標と同一又は類似の商標であって、商標を使用する商品・役務が同一又は類似である商標などが該当します。

拒絶理由に該当する場合には、通知され、反論の機会が与えられます。

審査の結果、登録査定となれば、登録料を納付すると、商標登録の設定の登録がされ、商標権が発生します。
商標権は、指定商品・指定役務について商標を独占しようできる権利です。

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